令和2248日目
その日の記録
【TOKIO】解散
人気グループ「TOKIO」が25日、同日付での解散を発表した。メンバーの国分太一さん(50)が、コンプライアンス違反を理由に活動を休止していた。
株式会社TOKIOの公式サイトで「メンバーでお互いの意思を確認し合い、このような状態になった以上、グループとして活動して再び信頼をいただき応援いただくことは難しいと判断した」と解散理由を説明した。
国分さんは20日付で全ての活動を無期限で休止。関係者によると、セクハラに該当する行為があったという。
TOKIOは1994年に城島茂さん(54)、松岡昌宏さん(48)、長瀬智也さん(46)、山口達也さん(53)と国分さんの5人グループとしてCDデビュー。テレビのバラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」では、福島県内で野菜などの栽培に取り組んだ。
楽曲では「AMBITIOUS JAPAN!」(2003年)や「宙船」(06年)が大ヒット。NHK紅白歌合戦に17年まで24回出場した。
2018年に山口さん、21年には長瀬さんが相次いで脱退した。《共同通信》
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人気グループ「TOKIO」解散発表後の25日、グループと交流を続けてきた福島県にメンバーの松岡昌宏さんから直接、謝罪の電話があったことが分かった。県が26日、取材に明らかにした。
電話は、半沢浩司風評・風化戦略担当理事宛て。風評・風化戦略室は、2021年に県に設置された仮想部署「TOKIO課」の窓口。戦略室は、やりとりについて「明らかにできない」としている。
戦略室は25日に「解散後も変わらず県を応援して、力を貸してほしい」とするコメントを発表していた。
TOKIOは番組企画で東日本大震災前から県内で野菜作りなど取り組み、福島原発事故後は県産品をPRするなど、県と連携してきた。《共同通信》
【フジ・メディア・ホールディングス】株主総会
フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)は25日、東京都内で定時株主総会を開いた。元タレント中居正広氏による「性暴力」への不適切な対応から生じた経営の混乱を立て直すため、会社側が提出した11人の取締役選任議案を承認。対立する大株主の米投資ファンドが出した独自の役員案は否決した。総会後の取締役会で清水賢治専務の社長昇格などを正式に決め、再生を担う新体制を発足させた。
ガバナンス(企業統治)強化に向け株主の信任を得たほか、“外圧"を排除して放送の独立性を確保したものの、視聴者やスポンサー企業の信頼回復への道は依然険しい。
金光修前社長は総会の冒頭、「フジテレビ(問題)で皆さまにご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりおわびします」と謝罪し、頭を下げた。総会は、取締役の適任性や法令順守に関する株主からの質問が相次ぎ、約4時間半に及んだ。
今回の総会を機に取締役相談役を退いた日枝久氏に関し、清水氏は「新しい人事案は日枝氏の影響力がないと断言できる」と強調した。《共同通信》
【新幹線E8系】電源装置の半導体が故障
JR東日本は25日、東北・山形新幹線のE8系で機器に必要な電力を供給する「補助電源装置」の故障が相次ぎ、列車が停止したトラブルに関し、装置に使われている半導体の部品が損傷していたと明らかにした。原因は不明で、列車の減便は続ける。
JR東によると、損傷していたのは電気の流れを調整する部品。各編成に2台ずつある補助電源装置に複数あり、少なくとも一つずつが壊れていた。半導体は電気を通すため、何らかの理由で高電圧や高熱による負荷がかかり、損傷する可能性がある。
JR東は故障した編成を山形県、宮城県、栃木県の各車両センターに運び、メーカーと共に原因の特定を進める。
E8系は17日、回送列車が宇都宮―那須塩原間や郡山駅で止まるなど、計4編成が故障した。郡山駅で停止した列車は前日の16日に補助電源装置に故障が見つかり、仙台の車両基地に点検・修理のため運ぶ途中だった。《共同通信》
【プロ野球】
プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手が25日発表され、最優秀選手(MVP)にソフトバンクの柳町達外野手が初選出された。全試合3番で先発出場し、ともにトップの打率3割9分7厘、出塁率4割7分4厘でチームの交流戦優勝に貢献した。賞金200万円が贈られる。
両リーグから1人ずつ選ばれる優秀選手(賞金100万円)はパがソフトバンクの大関友久投手で、1位タイの防御率0.78をマークし、負けなしの2勝を挙げた。セは打率2位の3割7分8厘を残し、最多の28安打を放った中日の岡林勇希外野手が選出された。《共同通信》
【J1】
明治安田J1第15節最終日(25日・UvanceとどろきスタジアムbyFujitsuほか=2試合)川崎は新潟に3―1で快勝し、勝ち点35で5位に浮上した。前半に脇坂が先制点を挙げ、その後もリードを広げた。新潟は同19のまま。
FC東京は横浜Mを3―0で下し、6試合ぶりの勝利を挙げた。勝ち点23とし、一つ順位を上げて16位。最下位の横浜Mは同14で変わらなかった。《共同通信》
【東京株式市場】
25日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。終値は前日比151円51銭高の3万8942円07銭。前日の米ハイテク株高を背景に半導体関連株が買われ、相場を押し上げた。一方、外国為替市場での円高ドル安の進行は重荷となり、マイナス圏で推移する場面があった。
東証株価指数(TOPIX)は0.89ポイント高の2782.24。出来高は15億8250万株だった。
前日の米国市場でハイテク株主体の株価指数が上昇した流れが波及し、株価水準が高く平均株価への影響が大きい半導体株が値を上げた。長期金利の低下で企業の利払い負担が抑えられるとの見方が強まり、買いを後押しした。《共同通信》
【共産党】中央委員会総会
共産党は25日、第5回中央委員会総会を東京都内の党本部で開いた。田村智子委員長は7月の参院選を巡り「野党共闘の新しい発展のために、可能な努力を払う」と語り、立憲民主党との協力態勢の構築に尽力する考えを示した。改選7議席を上回る8議席以上の獲得を目指すと表明。「参院でも自民、公明両党を少数に追い込む」と訴えた。
田村氏は立民との協力に関し、記者団に「対等平等、相互尊重の立場でさまざまな協議をしている」と説明した。
総会では比例代表で650万票、5議席獲得を目標に掲げたほか、選挙区では埼玉、東京、京都の議席維持と、神奈川など複数人区での議席確保へ注力するとした。
選挙前の19から5減の14議席となった東京都議選については「悔しい結果で、党中央としても責任を痛感している」と振り返った。《共同通信》
【台湾・頼清徳総統】小林鷹之元経済安全保障担当相と会談
台湾の頼清徳総統は25日、訪台した自民党の小林鷹之元経済安全保障担当相と台北で会談した。民主主義陣営が協力し中国抜きのサプライチェーン(供給網)を確保する重要性を呼びかけた。総統府が発表した。
頼氏は小林氏について、長年にわたり経済安全保障分野に関心を払っている「日本政界で影響力のある明日の星」と指摘。中国が「赤いサプライチェーン」を拡張し、世界の自由貿易体制を脅かしていると主張した。
また日台間の経済連携協定(EPA)を締結し、貿易と投資の協力を深化させたいと訴えた。
小林氏は日台間には心が通じ合う関係があり、日本の重要な戦略は台湾を絶対に孤立させないことだと表明。経済安全保障の重要性も強調した。
台湾国防部(国防省)によると、小林氏は25日、顧立雄国防部長(国防相)とも会談した。《共同通信》
【NATO首脳会議】
北大西洋条約機構(NATO)は25日、オランダ・ハーグで首脳会議を開き、加盟国の防衛支出を2035年までに軍関連インフラの整備費などと合わせて国内総生産(GDP)比5%とする新目標に合意した。トランプ米大統領が求めてきた線に沿った増額。米国は日本など他の同盟国にも同様の要求に応じるよう圧力を強めるとみられ、世界的な軍拡への懸念も高まる。
NATOの根幹である集団防衛を規定した北大西洋条約第5条の順守について、トランプ氏は24日「定義による」と発言して物議を醸したが、会議終了後、順守を明言した。米国のイラン核施設攻撃で世界の安全保障環境が不安定化する中、NATOに懐疑的なトランプ氏の2期目就任後初の首脳会議は、結束の演出に苦心する展開となった。
トランプ氏は25日、首脳会議を「大成功だった」と評価した。会議冒頭、ルッテNATO事務総長は「あまりにも長い間、米国だけが重荷を負ってきたが、きょう変わる」と述べ「あなたがこの変化をもたらした」とトランプ氏を称賛した。《共同通信》
【ウクライナ情勢】
トランプ米大統領は25日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が開かれたオランダ・ハーグでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。終了後に記者会見し、ウクライナ侵攻の和平仲介は、中東の紛争よりも困難との認識を示した。「正直、もっと早く終わると思っていたので驚いている」と述べ、早期の和平実現に悲観的な見方を示した。
トランプ氏は「中東での紛争を12日間で終わらせ、インドとパキスタンの緊張を電話で緩和させた」と持論を展開。トランプ氏は就任前、1日でウクライナの戦争を終わらせると主張していた。会見で就任から既に5カ月が経過したと指摘され「プーチン(ロシア大統領)は予想以上に手ごわい」と弁解した。
両首脳の対面会談は4月下旬にバチカンで実施して以来、約2カ月ぶり。会談は約50分間続き、ゼレンスキー氏は通信アプリに「停戦や和平を協議し、米国製の防空兵器購入や無人機の共同生産の可能性についても話し合った」と投稿した。《共同通信》
【MLB】
米大リーグは25日、各地で行われ、エンゼルスの菊池はアナハイムでのレッドソックス戦に先発し、7回3安打2失点(自責点0)で3勝目(6敗)を挙げた。今季自己最多の12三振を奪った。チームは5―2で勝って3連勝とした。
ドジャースの山本はロッキーズ戦に先発し、5回1安打無失点で5月26日以来の7勝目(6敗)。大谷は「1番・指名打者」で出場し、2打数1安打だった。チームは8―1で勝ち、3連勝。
カブスの鈴木はカージナルス戦に「3番・指名打者」で出場し、4打数無安打。チームは8―0で勝ち、連敗を3で止めた。《共同通信》