1年前のきょうのこと

平成は少しずつ書き足し中。。。

2025/06/19 令和7年6月19日(木) 

令和2242日目

その日の記録

【立憲民主党・共産党】選挙協力で合意

立憲民主党の野田佳彦代表と共産党の田村智子委員長は19日夜、国会内で会談し、7月の参院選で焦点となる全国32の「1人区」で候補者調整を進めていくことで合意した。会談後、田村氏が記者団に明らかにした。

田村氏によると、参院選に向けて野田氏は「与党の議席を減らし、連携して力あわせをしたい」と表明。両党が掲げている消費税減税や企業・団体献金の禁止を進めていくことなどを確認し、選挙協力を進めることで一致した。対象となる具体的な選挙区については今後、両党で詰めるという。

田村氏は記者団に「共闘の意思の確認。そして政策の一致について、党首会談で合意できたことは非常に大きな意義がある」と説明した。《朝日新聞》

【ボクシング】

世界ボクシング機構(WBO)ウエルター級タイトルマッチは19日、東京・大田区総合体育館で行われ、同級2位の佐々木尽(八王子中屋)は王者のブライアン・ノーマン(米国)に5回KO負けし、日本人初の世界ウエルター級王座獲得はならなかった。

佐々木は積極的にパンチを繰り出したが、防御が甘く1回に2度ダウン。5回には左の強打を受け倒れると、陣営が棄権を申し出た。

戦績は佐々木が19勝(17KO)2敗1分け、ノーマンは28勝(22KO)2無効試合となった。日本人が同級で世界王座に挑戦するのは2009年以来。《共同通信》

【プロ野球・19日】

巨1―4日

日本ハムは北山が力強い直球を軸に九回1死まで安打を許さない快投を見せ、1失点完投で5勝目を挙げた。二回に上川畑の適時二塁打で先制し、三回はマルティネス、万波の適時打などで3点を加えた。巨人は投打に精彩を欠いた。

神2―0ロ

阪神のデュプランティエが来日初完投を完封で果たして3勝目。制球が良く、4安打に抑えて12三振を奪った。打線は四回に近本の犠飛で先制し、七回に大山の適時打で加点。ロッテは6回2/3を2失点と粘った種市を援護できなかった。

ヤ1―3楽

楽天が6連勝。一回に黒川の2点打で先制し、七回に村林の適時打で加点した。岸が散発4安打に抑え、三塁を踏ませず7回無失点で4勝目。渡辺翔が2年ぶりのセーブを挙げた。ヤクルトは1分けを挟んで3連敗。

広2―16ソ

ソフトバンクが今季最多16安打16得点。大関が7回8安打2失点で5勝目を挙げた。一回に栗原の2点二塁打と嶺井の2ランで4点を先行。栗原は七回の3ランなどで計6打点。嶺井は九回の2点打で4打点。広島の16失点は今季最悪。

D1―2西

西武が投手戦を制し、3カード連続の勝ち越し。六回に長谷川のソロで先制し、七回は西川の適時打で加点した。渡辺は6回無失点で5勝目。DeNAは筒香のソロによる1得点に終わり、7回2失点の東を援護できなかった。

中1―6オ

オリックスが快勝した。田嶋は制球が良く、6回6安打1失点で4勝目。一回に紅林の犠飛などで2点を先行し、四回は西川、宗の連続適時二塁打で3得点。七回にも若月の二塁打で加点した。中日は三浦が四回途中5失点と崩れた。《共同通信》

【東京株式市場】

19日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。中東情勢が緊迫化するとの警戒感から、幅広い銘柄で売り注文が優勢だった。

終値は前日比396円81銭安の3万8488円34銭。東証株価指数(TOPIX)は16.27ポイント安の2792.08。出来高は約14億3226万株だった。《共同通信》

【立憲民主党】

立憲民主党の野田佳彦代表は19日、日本維新の会の前原誠司共同代表と国会内で会談し、石破茂内閣に対する不信任決議案の提出を見送る意向を伝えた。会談後、前原氏は記者団に「不信任案の提出を見送るという話があった」と語った。野田氏から、米国との関税交渉が継続協議となったことや中東情勢の緊迫化を理由に「政治空白を作るべきではない」と説明があったという。

野田氏はその後、国民民主党の玉木雄一郎代表とも会談した。《毎日新聞》

立憲民主党の野田佳彦代表は19日、国会内で記者会見し、内閣不信任決議案を提出したとしても可決できる確信はなかったと明らかにした。「可決できたかどうかは出してみないと分からなかった。賛同する党があったのかどうかよく分からない」と述べた。提出見送りは弱腰だとの指摘に対しては、悪化する中東情勢を挙げ「危機管理に関わる問題だ。弱腰ではなく、責任ある態度だ」と強調した。

見送りの理由については、日米関税交渉に触れ「交渉の最中に足を引っ張るべきではない」と説明。イスラエルとイランからの邦人退避を急ぐべきだとして「日本は紛争が拡大しないように努力しなければいけない立場だ。政治空白をつくるべきではないと確信している」と語った。

石破内閣への評価を巡り「物価高対策は先送りで無策だ。信任できる状態ではない」と指摘。野党7党提出のガソリン税の暫定税率廃止法案に関しては、日本維新の会、国民民主党などと連携し、20日の衆院財務金融委員会で採決を目指す考えを示した。

夏の参院選では「与党を過半数割れに追い込む」と意欲を表明。《共同通信》

【首相動静】

石破茂首相は、今国会の衆院解散を見送る方針を固めた。立憲民主党の野田佳彦代表が石破内閣不信任決議案を提出しないと正式表明したことを踏まえた。7月の参院選に合わせた衆参同日選は実施されない。首相は、中東情勢の悪化や日米関税交渉の継続を受け、解散による政治空白を回避した。複数の政権幹部が19日明らかにした。参院選の日程は7月3日公示、20日投開票となる。今国会は22日に会期末を迎え、与野党は事実上の選挙戦に入る。

参院選は、物価高対策や自民派閥裏金事件をきっかけとした政治改革が主な争点となる。イスラエルとイランの交戦を受けたエネルギーの安定供給確保や、関税交渉を巡っても舌戦が展開されそうだ。

首相は立民が不信任案を提出すれば、衆院を解散する考えを周囲に伝えていた。一方、野田氏は、衆院解散に直結する不信任案提出の是非を慎重に検討してきた。19日に国会内で記者会見し、中東情勢や関税交渉に言及。「大事な外交努力をしなければいけない。危機管理上の問題もある時に政治空白をつくるべきではない」と説明した。《共同通信》

石破茂首相は19日、在日本韓国大使館が東京都内のホテルで開いた日韓国交正常化60年の記念行事に出席した。祝辞で「日韓は互いに最も近い隣人として、幅広い交流を積み重ねてきた。両国関係が安定的に発展していくよう緊密な意思疎通を続けなければならない」と述べ、関係強化に意欲を示した。

首相はカナダで17日(日本時間18日)、李在明大統領と初めて対面で会談した。記念行事で「互いの考えを擦り合わせながら大変良い議論ができた」と振り返り、日韓は人口減少や地方創生といった共通の課題で協力すべきだと強調した。「若い世代が自然体で交流していることに明るい未来を感じる」とも語った。

石破茂首相は19日、ドイツのシュタインマイヤー大統領と官邸で会談し、共通の価値観や原則に基づき連携を強化する方針を確認した。首相は「日独関係は安全保障、経済分野をはじめかつてなく強固になり、核軍縮など幅広い分野で連携するようになった」と評価した。

シュタインマイヤー氏は、両国が法の支配や多国間主義を重視し、国際秩序の安定を求めていると指摘。「不安定な時代だからこそ、日本はパートナーとしてかつてないほど重要だ」と語った。《共同通信》

【柔道】

柔道の世界選手権第7日は19日、ブダペストで男女計2階級が行われ、女子78キロ超級で22歳の新井万央(日体大)は決勝でパリ五輪銅メダルの金荷倫(韓国)に敗れ、初優勝を逃した。同級の日本勢3大会連続制覇はならなかったが、日本女子は2018年以来の全階級メダルを成し遂げた。

太田彪雅(旭化成)が3回戦で敗退した男子100キロ超級はイナル・タソエフ(IJF)が2年ぶり2度目の優勝。同級の日本勢は3大会続けて表彰台に届かなかった。

個人戦の男女各7階級を終え、日本勢の金メダルは6個(男子3、女子3)。18年の7個に次ぐ多さで、昨年より3個増えた。《共同通信》

【中東情勢】

日本政府は19日、交戦が激化するイスラエルとイランからの邦人退避を本格化させた。両国の在留邦人について隣国への陸路移動を開始。中谷元・防衛相は航空自衛隊輸送機を自衛隊の活動拠点があるアフリカ東部ジブチに派遣するよう統合作戦司令官に命じた。邦人の空路輸送に備える。

外務省によると、在留邦人はイスラエルに約千人、イランに約280人いる。退避のため日本政府が用意したバスが、イスラエル中部テルアビブから隣国ヨルダン、イラン首都テヘランから隣国アゼルバイジャンにそれぞれ向かった。

防衛省によると、派遣するのは空自のC2輸送機2機。ジブチで待機し、邦人らの輸送に備える。《共同通信》

レビット米大統領報道官は19日の記者会見で、イスラエルとイランの交戦を巡り、トランプ大統領がイラン攻撃に踏み切るかどうか「2週間以内に決める」と表明した。核開発計画の阻止に向けイランと「交渉の可能性」があるためだと説明した。交戦は19日も継続。米国が参戦すればイランも報復し、大規模衝突に発展する恐れがあり、回避に向けた外交努力の行方が焦点となる。

レビット氏は「イランとのやりとりは続いている」と述べた。20日にはイランのアラグチ外相が、スイス・ジュネーブで英仏独の外相と協議する予定。

ロイター通信は19日、交戦開始後、米国のウィットコフ中東担当特使とアラグチ氏が複数回、電話会談したと報じた。アラグチ氏は、イスラエルが攻撃をやめない限り交渉には戻れないと強調。米国が攻撃をやめるようイスラエルに圧力をかければ、核問題で柔軟に対応する意向を示したという。

ロイターによると、電話会談では、核問題を巡るトランプ政権の提案も議題に上った。《共同通信》

【ウクライナ情勢】

ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は19日、28人が死亡した首都キーウへの大規模攻撃でミサイルが着弾した現場を訪れた。花を手向け、犠牲者を追悼。「ロシアが停戦を拒否して殺りくを選んだことを示した」と述べ、国際社会に対ロ圧力を強化するよう改めて求めた。

ウクライナ当局によると、17日未明、ロシアの巡航ミサイルが9階建てアパートに直撃。一部が崩壊し多数の住民ががれきの下敷きになった。現場では、18日まで行方不明者の捜索が続き、23人の死亡が確認された。

AP通信によると、ロシアのプーチン大統領は、キーウで攻撃を受けたのは住宅街でなく軍事施設だったと主張した。

崩れたアパートに住んでいた大学院生、ドミトロ・イサイエンコさん(31)も犠牲になった。両親は捜索を現場で見守ったが、遺体で発見された。大学は「まだ31歳だった。若くて聡明で優しかった。ドミトロのことを忘れない。絶対に許さない」と交流サイト(SNS)に投稿した。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは19日、各地で行われ、ドジャースの山本はロサンゼルスでのパドレス戦に先発して6回1/3を投げ、7安打3失点で6敗目(6勝)を喫した。「1番・指名打者」で出場した大谷は3試合ぶりに安打を放ち、4打数1安打だった。

パドレスの松井は5―2の九回2死一、三塁で登板し、1/3回を無安打無失点でメジャー初セーブを挙げた。5―3で勝ったパドレスは連敗を3で止め、ドジャースの連勝は5でストップ。

カブスの鈴木はブルワーズ戦に「3番・指名打者」で出場し、5打数無安打。チームは7―8で敗れ、連勝が3で止まった。《共同通信》