1年前のきょうのこと

平成は少しずつ書き足し中。。。

2025/06/13 令和7年6月13日(金) 

令和2236日目

その日の記録

【イスラエル】イランを攻撃

イスラエル軍は13日、イラン各地を空爆した。軍は核関連施設など100カ所以上を攻撃したと発表。イラン核施設への空爆は初めて。イランメディアによると13日未明以降、首都テヘランや核開発に重要な中部ナタンズのウラン濃縮施設などが攻撃され、革命防衛隊や軍のトップらが死亡。北部テヘラン州では78人が死亡、320人超が負傷した。米国は関与を否定した。イランは報復を宣言。イスラエル軍はイランが無人機100機以上を発射して反撃し、迎撃を続けたと発表した。

イラン最高指導者ハメネイ師は、イスラエルが「厳しい罰を受けなければならない」と表明。地元メディアによると革命防衛隊のサラミ司令官や軍のバゲリ参謀総長、核科学者6人が死亡した。ナタンズの施設には攻撃が続き、テヘランの革命防衛隊本部も攻撃された。北西部タブリーズでも5人が死亡。軍報道官は攻撃に米国の支援があったとした。

イラン原子力庁はナタンズの濃縮施設内部で放射能汚染が発生している恐れがあると表明。外部汚染はないとした。《共同通信》

イラン革命防衛隊は13日、イスラエルによる核関連施設などへの空爆に対する報復として、イスラエル中部の商都テルアビブなどを多数のミサイルで攻撃し、爆発が起きた。地元メディアによると女性1人が死亡、60人以上が負傷した。イスラエルのカッツ国防相は再攻撃を宣言。イラン首都テヘランでは14日未明も防空システムが作動し、メヘラバード国際空港で爆発があった。応酬が激化する恐れがある。

イスラエル軍によると、イランによるミサイル攻撃は13日夜に計2波あり、14日未明にも数十発が発射された。イラン国営テレビは数百発の弾道ミサイルを発射し、100発は極超音速ミサイルだと報道。イスラエル軍は大半を迎撃したとしている。テルアビブでは建物や車両が損傷した。

カッツ氏は「人口密集地が狙われ、越えてはならない一線を越えた」と主張した。

イランのアラグチ外相は13日、ラミー英外相と電話会談し「イスラエルの攻撃を前にしてイランに自制を求めるのは不当だ」と述べた。《共同通信》

高層ビルが立ち並ぶイスラエルの商都テルアビブにオレンジ色の閃光が降り注ぐ。爆発音とともに煙が立ち上った。イランによる13日夜の報復攻撃。一部のミサイルは着弾したとみられ、建物は破壊され、火災も起きた。イスラエル軍の迎撃とみられる爆発音が各地で響き、住民は「これ以上エスカレートしないでほしい」と祈った。

テルアビブからの映像によると、イランが発射したミサイルとみられる物体は上空で次々と迎撃されたが、一部の閃光は一直線に地上に落下。通りにがれきが散乱し、複数の車が大破していた。

聖地エルサレムでも警報音が鳴り響く中、上空で「ドーン」という鈍い爆発音が響いた。男性(43)は、サイレンが鳴るたびに自宅のシェルターに避難したという。「不安で仕方ない」と唇を震わせた。

イスラエルによるイラン攻撃は13日夜も続いた。《共同通信》

国連安全保障理事会は13日、イスラエルによるイランの核関連施設などへの空爆について協議する緊急会合を開いた。会合中もイランによる報復が伝えられる中、理事国からは中東全体に紛争が拡大する恐れがあると懸念する声が相次いだ。イランのイラバニ国連大使は、イスラエルを支援する米国も「共犯者だ」と批判した。

会合でイスラエルのダノン国連大使は、イランの攻撃から「自国民を守るために行動した」と空爆を正当化。イランの革命防衛隊や軍の幹部、ミサイル発射台、核開発に重要な中部ナタンズのウラン濃縮施設を標的にしたと明らかにした。

米国の代表は、イランが核兵器を保有することは「絶対に許されない」とイスラエルを擁護し、イランに核開発の放棄を迫った。イラバニ氏は、空爆で78人が死亡、320人以上が負傷し、その多くが民間人で、攻撃は国際法違反だと訴えた。

理事国からは、核関連施設への攻撃による放射能汚染への懸念も相次いだが、批判の矛先を巡っては立場に違いが生じた。《共同通信》

【兵庫県警】22市長を書類送検

昨年の兵庫県知事選の期間中、県内22市長が「市長会有志」として候補者の元尼崎市長の支持を表明したのは違法と告発された問題で、県警が13日、公選法違反容疑で22市長を書類送検したことが分かった。神戸地検が処分を慎重に判断する。《共同通信》

【プロ野球・13日】

ソ4―1D

ソフトバンクが快勝。四回に秋広の左前打で2点を先取し、五回は牧原大の二塁打と川瀬のスクイズで2点。モイネロは今季初完投で無傷の6勝目。3安打1失点に抑え、無四球で13三振を奪った。DeNAはケイが4失点と粘れず。

ロ5―4ヤ

ロッテがサヨナラ勝ち。4―4の九回に藤原の盗塁などで1死二、三塁と好機を広げ、暴投で試合が決まった。寺地が4号ソロを含む2安打3打点。鈴木が1回無失点で今季初勝利。ヤクルトは五回以降は1安打に抑えられ、4連敗。

オ7―3巨

オリックスは寺西が要所で粘り、5回4安打1失点にしのいでプロ初勝利。0―1の三回に森の2点二塁打など4連打で5点を奪って逆転し、四回に杉本の適時打で加点して逃げ切った。巨人は赤星が6失点とつかまった。

日2―6広

広島が快勝した。森下は10安打を浴びながら要所を締め、2失点完投で5勝目。四回に坂倉の三塁打などで2点先行し、七回に大盛のソロとモンテロの2点二塁打で突き放した。日本ハムは伊藤の乱調が響き、連勝が3で止まった。

西1―2中

中日が逆転勝ち。0―1の五回に岡林の左前適時打で追い付き、延長十回にも岡林が左前に勝ち越しの適時打を放った。金丸は七回途中1失点と好投。4番手の勝野が3勝目、松山が25セーブ目を挙げた。西武は連勝が3で止まった。

楽3―2神

楽天が0―2の四回に1死満塁から辰己の犠飛で1点を返し、なお二、三塁で武藤が逆転の2点三塁打を放った。5回2失点の先発ハワードは好継投もあって3勝目。阪神は4連敗。村上が粘れず、打線は九回1死二、三塁を逃した。《共同通信》

【柔道】

柔道の世界選手権は13日、ブダペストで開幕して男女計2階級が行われ、男子60キロ級でパリ五輪3位の永山竜樹(パーク24)が6度目の出場で初優勝を果たした。初戦の2回戦から5試合を制し、決勝はロマン・バラディエピカール(フランス)に合わせ技で一本勝ちした。同級で日本勢3大会ぶりの制覇。

女子48キロ級の古賀若菜(JR東日本)は、2大会ぶりの銅メダル。準々決勝でアビバ・アブジャキノワ(カザフスタン)に反則負けしたが、敗者復活戦から勝ち上がった3位決定戦でパリ五輪銅メダルのシリヌ・ブクリ(フランス)を破った。《共同通信》

【東京株式市場】

13日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。イスラエルがイランの核関連施を攻撃したと伝わり、中東情勢がさらに悪化するとの懸念から売り注文が優勢となった。下げ幅は一時600円を超えた。

終値は前日比338円84銭安の3万7834円25銭。東証株価指数(TOPIX)は26.50ポイント安の2756.47。出来高は約20億7968万株だった。《共同通信》

【中国】日本に抗議

中国国防省は13日、中国戦闘機による太平洋での自衛隊機への異常接近を巡り、日本側が接近したとして「強い不満を表明し、日本側に厳重な申し入れをした」との報道官談話を発表した。一方、中谷元・防衛相は13日の記者会見で「中国側発言は受け入れられず、日本の立場は中国側にもしかるべく申し入れをしている」と反論した。

中国側の報道官談話は、日本の艦艇や航空機がたびたび接近して妨害し、海空の安全上のリスクを引き起こしたと表明。訓練は公海で行っていたとして「中国側の訓練区域に無断侵入した日本側に対する措置は正当で合法で抑制的だった」と主張した。《共同通信》

【首相動静】

石破茂首相は13日夜、トランプ米大統領と電話会談し、米国の高関税措置を巡り、全ての関税撤廃を求める考えを重ねて伝えた。「撤廃を求める立場に何ら変わりはない」と公邸で記者団に述べた。両首脳はカナダでの先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて会談し、日米協力について議論をさらに深めることを確認した。日米双方の利益となる合意の実現に向け、担当閣僚間の協議を加速する方針でも一致した。

両首脳の電話会談は5月29日以来。G7サミットに出席するのを前に、意思疎通を図った。会談で、首相は日本が「米国の貿易赤字を削減する」と説明。首相によるG7サミット前後の米国訪問が取り沙汰されていたことを巡り「訪米については話していない」と語った。

今回は日本側から呼びかけ、約20分間だった。首相は電話会談の理由に関し、14日のトランプ氏の誕生日に触れ「1日早いが、誕生日おめでとうと申し上げたかったのでこちらから電話した」と述べた。《共同通信》

【日米閣僚交渉】

トランプ米政権の高関税政策を巡り、日米両政府は米東部時間13日午後(日本時間14日午前)、米ワシントンで6回目の閣僚交渉を実施した。赤沢亮正経済再生担当相は会合終了後、「合意の可能性を探った」と記者団に説明。16~17日にカナダで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて会談する日米首脳による一定の合意の可能性については「予断することは差し控える」と明言しなかった。

赤沢氏の訪米は4週連続。ベセント財務長官とラトニック商務長官とそれぞれ個別に会談した。日本政府が重視する自動車への追加関税を中心に撤廃や引き下げを主張したとみられる。《共同通信》