令和2193日目
2025/05/01
その日のできごと(何の日)
【大阪府西成区】小学生7人、車にはねられる
1日午後1時35分ごろ、大阪市西成区千本中2丁目の小学校近くで、下校中の小学生7人が車にはねられた。府警によると、1人が重傷で6人が軽傷。府警は同日、殺人未遂容疑で、車を運転していた東京都東村山市、無職A容疑者(28)を現行犯逮捕した。容疑を認め「全てが嫌になった。車でひき殺そうとした」と供述。府警は、容疑者が大阪に来た経緯や動機などを詳しく調べる。
はねられた7人は現場近くの市立千本小に通う7、8歳で、小学2年の男子児童4人と女子児童1人、3年の男子児童2人。うち女子児童が顎の骨を折る重傷だった。
大阪市教育委員会などによると、1日は授業が4時間目までで、児童らは給食を食べた後に下校していた。学校関係者の男性が、校門近くで児童の列に車が突っ込むのを目撃。現場に駆け付け、車のドアを開けて容疑者を確保した。
逮捕容疑は大阪市西成区の市道で、故意に車ではねて小学生7人を殺害しようとした疑い。車はスポーツタイプ多目的車(SUV)で、レンタカーとみられる。同乗者はいなかった。《共同通信》
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大阪市西成区の小学校近くで小学生7人が故意に車ではねられた事件で、大阪府警に殺人未遂容疑で現行犯逮捕された無職、A容疑者(28)=東京都東村山市=が、大型のスポーツ用多目的車(SUV)のレンタカーを運転していたことが1日、府警への取材で分かった。
府警によると、A容疑者は容疑を認め、「全てが嫌になり、人を殺そうとした。乗っていた車で突っ込み、数人の小学生をひき殺そうとした」と供述。府警は無差別に小学生を殺害しようとしたとみている。車に同乗者はおらず、A容疑者があえて大型の車を借りた可能性があるとみて詳しい経緯を調べている。
逮捕容疑は1日午後1時35分ごろ、大阪市西成区千本中の市立千本小学校近くの路上で、殺意を持って小学2~3年の7歳と8歳の男女計7人を運転していた車ではね、重軽傷を負わせたとしている。7人のうち7歳の女児があごを骨折する重傷で、ほかの6人は軽傷という。
現場は、大阪メトロ四つ橋線岸里駅から南西へ約500メートルの住宅街。多数の警察官や消防隊員が集まり、騒然となった。現場の道路にはランドセルも置かれていた。《産経新聞》
【大阪・関西万博】
大阪・関西万博会場で1日、インドとブルネイのパビリオンがそれぞれオープンした。4月13日の開幕から18日遅れでようやく来場者を受け入れる態勢が整った。1日時点で開館していないのはネパールのみとなった。
インド館は同国の歴史や伝統工芸品、各州の文化を紹介する展示を実施。1日は午前9時から来場者が押し寄せた。大阪府島本町の大学生(21)は「伝統もありながら近未来を感じられた」と興奮した様子だった。館長のガリマ・ミタル氏は「やっと開館できてうれしい。インドに興味を持ち訪れる人が増えれば」と話した。
ブルネイは各国がブースを置く共同館「コモンズ」に出展。内装などの準備が遅れていた。《共同通信》
【プロ野球・1日】
ヤクルトは1日、西武の山野辺翔内野手(30)をトレードで獲得することに合意したと発表した。関係者によると金銭トレード。背番号は37となる。ヤクルトは野手にけが人が続出しており、外野も含め複数のポジションをこなせる俊足選手を緊急的に補強した形となった。
山野辺は神奈川・桐蔭学園高から桜美林大、三菱自動車岡崎を経て2019年にドラフト3位で西武入り。今季は5試合の出場で3打数無安打、1盗塁だった。通算では207試合に出場して打率1割9分6厘、0本塁打、10打点、26盗塁。
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西2―1楽
西武がサヨナラ勝ちで2季ぶりの5連勝。1―1の延長十回無死二塁から平沼の右前打に失策が絡み、走者が生還した。今季初登板の与座が6回1安打無失点と好投し、5番手の羽田が1回無失点で今季初勝利。楽天は3連敗。
ソ2―3日
日本ハムが3連勝。古林睿煬が力強い直球を軸に7回5安打2失点でまとめ、来日初勝利を挙げた。打線は0―2の五回に同点とし、七回に万波の6号ソロで勝ち越し。ソフトバンクは今季2度目の5連敗。上沢は7回3失点で2敗目。
中3―2神
中日が3連勝で勝率5割に戻した。プロ初先発の三浦が粘って5回2失点にまとめ、初勝利。2―2の五回2死一、三塁から挟殺プレーの間に三塁走者の岡林が生還して勝ち越した。阪神は今季初の4連敗。
ヤ0―3D
DeNAが延長戦を制した。0―0の十回2死から連打で一、三塁とし、牧の3点本塁打で勝ち越した。4番手のウィックが今季初勝利、入江が4セーブ目を挙げた。ヤクルトはピンチで投入したバウマンが痛恨の一発を浴びた。
巨4―3広
巨人がサヨナラ勝ちで今季初の4連勝。0―3の二回に岡本のソロ、三回に吉川の適時打で追い上げ、六回にキャベッジのソロで同点とし、延長十二回2死一塁から吉川の適時三塁打で勝負を決めた。広島は6連敗で4位転落。《共同通信》
【埼玉県八潮市道路陥没事故】下水管内に人の姿
埼玉県八潮市で県道が陥没しトラックが転落した事故で、県や地元消防は1日、地中の下水道管内で見つかった運転席部分の中に、人とみられる姿を発見したと明らかにした。不明となっている70代の男性運転手の可能性が高いとみている。消防や警察は2日にも、管の内部に入り、男性の救出活動を本格化させる方針。
県によると、トラックの運転席部分は陥没地点より約30メートル下流にある下水道管内に取り残されている。県警や消防は1日未明、事故後初めて管内に入り、流れ込む下水の量や有毒な硫化水素の濃度を調査した。その際に目視で人らしき姿を確認したという。
陥没事故は1月28日に発生。新たな崩落の危険などを理由に地元消防は2月9日、男性の捜索をいったん中断し、下水対策工事を進めていた。
県は4月24日、大量の下水を迂回させるバイパス工事を完了した。一方、陥没の穴から下水道管に向かって斜めに掘り下げるルートを整備。このルートを利用して穴の中へ入るという。さらに運転席部分を重機などで引き上げるため、地面から垂直に掘削するルートも確保した。《共同通信》
【宮内庁】侍従職職員を懲戒解雇
宮内庁は1日、天皇ご一家の側近部局の侍従職職員が、ご一家のお手元金計360万円を盗んだとして、懲戒免職処分とした。20代の係員級で、2023年11月~今年3月、宿直勤務中に皇居内にある事務室で保管していた現金を繰り返し盗んでいたという。職員は「金に困り、生活費に充てた」と説明している。
お手元金は、天皇ご一家の日常費用などに充てられ、「内廷費」として年間3億2400万円が支出されている。
西村泰彦長官は「皇室のご活動をお支えする宮内庁職員として、あるまじき行為で誠に遺憾。天皇、皇后両陛下や皇室の皆さま方に対して大変申し訳なく思っております」とのコメントを出した。《共同通信》
【東京株式市場】
1日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が6営業日続伸した。終値は前日比406円92銭高の3万6452円30銭で、約1カ月ぶりの高値となった。東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=144円台と約3週間ぶりの円安ドル高水準を付けたことから、業績改善期待が高まった輸出関連銘柄に買い注文が入った。米IT企業の好決算も相場を支えた。
東証株価指数(TOPIX)は12.15ポイント高の2679.44。出来高は18億6514万株だった。《共同通信》
【イスラエル・パレスチナ情勢】
パレスチナ通信によると、イスラエル軍は1日もパレスチナ自治区ガザへの攻撃を続け、北部ベイトラヒヤや最南部ラファ西方への空爆で、住民少なくとも8人が死亡した。4月30日には北部ベイトハヌーンで数人が死亡した。
ガザ保健当局によると、2023年10月の戦闘開始以降のガザ側死者は5万2400人に上る。
英国防省は4月30日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派のドローン製造拠点を29日に空爆したと発表した。ガザのイスラム組織ハマスに連帯を示すフーシ派は、紅海やアデン湾を航行する船舶への攻撃を繰り返している。《共同通信》
【韓国情勢】
韓国大統領代行の韓悳洙首相は1日、国民向け談話を発表し、「より大きな責任を担う」として首相を辞任したと明らかにした。6月3日の大統領選に向けた事実上の出馬宣言で、今月2日にも正式表明する見通し。保守系与党「国民の力」は3日の党大会で公認候補を選出する予定で、今後韓氏との候補一本化に向けた動きが本格化しそうだ。
韓氏は、韓国社会は保守と革新陣営の対立が激しく「合理的な議論が成立しない状況だ」と指摘。「協力して政治を行う基盤を築かなければ誰が政権を担っても対立が繰り返される」と訴えた。《共同通信》
【ウクライナ情勢】
ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、米国と署名した資源共同開発を柱とする経済協定は「真に公平」な内容で、米国に返済する「債務」の存在は盛り込まれていないと強調した。また、ウクライナ最高会議(議会)での批准手続きを早急に進める意欲を表明した。交流サイト(SNS)に投稿した。
トランプ米政権は当初、ウクライナにこれまで拠出した軍事・経済支援を同国の債務と見なし、資源開発を通じて回収することを目指していた。ウクライナ国内で強い反発を招いた経緯がある。
ゼレンスキー氏は、協定が交渉を経て「大きく変化し公平なパートナーシップになった」と指摘。協定に基づいて設置する復興投資基金により、ウクライナと米国の双方が利益を得ると訴えた。
協定は米国が今後新たに提供する軍事支援だけを対象とした上で、債務ではなく、基金への投資の上積みと見なすと定めた。米国側の譲歩と受け止められている。
ゼレンスキー氏は協定署名について、バチカンで4月26日に行ったトランプ大統領との首脳会談の「最初の成果」だと評価した。《共同通信》
【日米情勢】
トランプ米政権の高関税政策を巡り、日米両政府は1日午後(日本時間2日午前)、米首都ワシントンで2回目の閣僚交渉を行った。交渉に臨んだ赤沢亮正経済再生担当相はG7サミットが開かれる6月にも首脳合意に至ることに期待感を示した。事務レベルの協議を加速し、次回の閣僚交渉は5月中旬以降になる見通し。
赤沢氏は「非常に突っ込んだ話ができた。両国の貿易の拡大、非関税措置、経済安全保障面での協力などについて議論を進めることができた」と述べたが、具体的なやりとりは明らかにしなかった。6月の合意が念頭にあるか問われ「そういう段階に入れればいいと思う」と語った。為替や安全保障は議題にならなかったことも明らかにした。
交渉には赤沢氏やベセント財務長官、ラトニック商務長官、米通商代表部(USTR)のグリア代表らが出席し、約130分間に及んだ。赤沢氏は5月3日に予定される自動車部品関税の発動中止も求めたとしている。
日本は、米国車の販売拡大や農産物の市場開放などに交渉カードを絞り込みたい考えだ。《共同通信》
【米国情勢】
トランプ米大統領は1日、ウォルツ大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を解任し、次期国連大使に指名すると発表した。第2次政権で閣僚級の解任は初めて。ルビオ国務長官が当面、同補佐官を兼務する。ウォルツ氏は民間通信アプリで軍事機密情報を協議し、誤って米誌編集長を招いたことも発覚。情報漏えいが問題視されていた。
ウォルツ氏は伝統的な外交タカ派で同盟国との協力を重視。日本政府はトランプ氏へのパイプ役としても重視してきた経緯があり、対米外交に影響が出る恐れもある。
トランプ氏は自身のソーシャルメディアで「新たな役割でも国益を最優先することを確信している」と強調した。ずさんな情報管理を批判するリベラル系メディアに屈したと見られないよう、同じ閣僚級の国連大使への起用を決め、更迭の印象を薄める狙いとみられる。
発表に先立ち、米主要メディアはトランプ氏がウォルツ氏と北朝鮮問題に精通するアレックス・ウォン大統領筆頭副補佐官を更迭する見通しと報じていた。《共同通信》
【MLB】
米大リーグ、タイガースは1日、前田健太投手(37)をメジャー出場の前提となる40人枠から外したと発表した。事実上の戦力外。メジャー10年目の今季は開幕から中継ぎ投手として起用され、7試合の登板で0勝0敗、防御率7.88だった。
今後はウエーバーで獲得を希望する球団がなければ、自由契約などの措置が決まる。
前田はプロ野球広島からポスティングシステムを利用して2016年にドジャース入り。20年にトレードでツインズに移り、昨季からタイガースに加入した。メジャー通算は226試合で68勝56敗、防御率4.20。日米通算200勝まで残り35勝としている。
前田はアナハイム遠征中のチームを既に離れた。ヒンチ監督は「難しい決断を下すしかなかった。(前田は)プロらしく(チームの決断を)受け入れてくれた」と話した。《共同通信》
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米大リーグは1日、各地で行われ、カブスの鈴木はピッツバーグでのパイレーツ戦に「3番・指名打者」で出場し、五回に勝ち越し8号ソロ、七回に9号2ランと2打席連続本塁打を放ち、4打数2安打3打点だった。チームは8―3で勝った。
メッツの千賀はダイヤモンドバックス戦に先発し、4回を5安打1失点で2敗目(3勝)を喫した。試合は2―4。
エンゼルスの菊池はタイガース戦に先発して5回2失点で交代し、初勝利はならなかった。チームは4―10で逆転負け。大谷のドジャースは試合がなかった。《共同通信》