令和2182日目
2025/04/20
その日のできごと(何の日)
【競馬】
第85回皐月賞(20日・中山11R2000メートル芝18頭、G1)クラシック3冠レース第1戦は、3番人気のミュージアムマイル(ジョアン・モレイラ騎乗)が1分57秒0で制し、G1初勝利を挙げるとともに、1着賞金2億円を獲得した。モレイラ騎手は前週の桜花賞に続く2週連続のG1制覇。同騎手、高柳大輔調教師はともにこのレース初勝利。
ミュージアムマイルは中団を追走。最後の直線で先に抜け出した圧倒的な1番人気のクロワデュノールを、外から鋭い末脚でかわし1馬身半差をつけて快勝した。3着には4番人気のマスカレードボールがさらに首差で入った。《共同通信》
【黒部峡谷鉄道】運行再開
北アルプスの絶景を車窓から楽しめる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)のトロッコ電車が20日、約5カ月間の冬季休業を終え、宇奈月―柳橋間(約2キロ)で運転を再開した。営業は11月末まで。
オレンジ色の車体が特徴のトロッコは、黒部川沿いを平均時速16キロで走り、乗客は新緑の木々やエメラルドグリーンに輝くダムの湖水を眺められる。
5月10日までに柳橋―猫又間(約10キロ)の運行も順次再開予定。一方、昨年元日の能登半島地震で走行ルートの一部が損傷した猫又―欅平間(約8キロ)については、2026年中の復旧工事完了を目指している。《共同通信》
【ゴルフ】
KKT杯バンテリン・レディース最終日(20日・熊本県熊本空港CC=6565ヤード、パー72)2位で出た22歳の佐久間朱莉が5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算11アンダーの205でツアー初優勝を果たした。優勝賞金1800万円を獲得した。
2打差の2位は大里桃子、さらに1打差の3位は小林夢果だった。通算7アンダーの4位は堀琴音と神谷そら。前週優勝の安田祐香と小祝さくらは5アンダーの9位、菅楓華は4アンダーの17位だった。《共同通信》
【テニス】
車いすテニスの飯塚国際大会最終日は20日、福岡県飯塚市でシングルス決勝が行われ、男子は第1シードでパリ・パラリンピック金メダルの小田凱人(東海理化)が、第2シードのマルティン・デラプエンテ(スペイン)に7―6、2―6、7―5で競り勝ち、3年連続3度目の優勝を果たした。
女子は第1シードでパリ・パラを制した上地結衣(三井住友銀行)が第4シードの李暁輝(中国)に6―3、3―6、1―6で敗れ、準優勝だった。《共同通信》
【J1】
明治安田J1第11節最終日(20日・IAIスタジアム日本平ほか=9試合)前節1位の福岡は清水に1―3で敗れ、勝ち点19から伸ばせなかった。前日に試合を終えて同21の京都がクラブ初の首位。清水は同18。
柏が湘南に1―0で競り勝ち、勝ち点20で2位浮上。鹿島は岡山に2―1で逆転勝ちし、横浜Mを3―1で退けた浦和とともに同19。監督解任に踏み切った横浜Mは3連敗で最下位転落。
神戸は町田に1―0で勝って3連勝で勝ち点18。名古屋は広島を2―1で破った。北原が15歳9カ月13日でJ1最年少先発を果たしたFC東京はC大阪と1―1で、横浜FC―G大阪、川崎―東京Vも引き分けだった。《共同通信》
【プロ野球・20日】
西1―3ソ
ソフトバンクが連敗を5で止めた。東浜が制球良く攻め、7回3安打1失点で今季初白星。打線は0―1の三回に周東の一ゴロ野選と栗原の適時打で2点を奪って逆転し、四回にも佐藤直の適時打で加点した。西武は4連勝でストップ。
楽4―1ロ
楽天が先手を奪って押し切り、2カード連続の3連戦勝ち越し。二回に中島が右越えに3点本塁打を放って先制。五回は宗山の三塁打を足掛かりに加点した。古謝は6回を1失点の好投で2勝目。ロッテは序盤の好機を生かせなかった。
オ0―2日
日本ハムの金村は打たせて取る投球で5安打に抑え、今季2度目の完封勝利。打線は七回2死満塁、吉田の適時打で均衡を破り、九回に加点した。オリックスは2カード連続で負け越し。宮城は球数がかさみ6回無失点で降板した。
中2―0D
中日が今季初の3連勝で勝率を5割に乗せた。二回にボスラーの来日初本塁打となるソロで先制し、四回は木下の左前打で加点した。松葉が七回途中無失点で3勝目を挙げ、松山が8セーブ目。DeNAは今季4度目の零敗で借金3。
神8―1広
阪神は4番佐藤輝明が2本塁打を含む4安打6打点。一回に先制2ラン、三回に適時二塁打、五回は7号3ランを放った。プロ初先発の新人伊原が5回無失点でプロ初勝利。広島は開幕3連勝中だった森が打たれ、打線もつながらなかった。
ヤ3―2巨
ヤクルトがサヨナラ勝ちし、連敗を5で止めた。2―2の延長十回2死二、三塁から、途中出場の伊藤が左越えに適時打を放った。巨人は十回2死満塁を生かせず、九回から登板した戸田が2イニング目につかまった。《共同通信》
【ミニ統一地方選】
4月に首長選が相次ぐ「ミニ統一地方選」は20日、3回目の投開票日を迎え、14県で16市長選が投開票された。与野党対決となった福島県郡山市長選、茨城県筑西市長選は野党系候補が相次いで勝利した。対決型以外でも自民党推薦候補の敗北が目立った。27日投開票の18市長選も告示され、無投票で2市長が決まった。
郡山市長選は立憲民主、国民民主、社民各党の県連や連合福島が支援した元県議が、自民党郡山総支部推薦の元県議らを破った。筑西市長選は立民県連幹事長を務めた元県議が、複数の自民支部が推薦する元市議、自民系元市議に競り勝った。
埼玉県秩父市長選では自民、公明両党推薦の現職が無所属新人の元市議に敗れた。新潟県糸魚川市長選でも前市長の後継候補だった自民推薦の元市議会副議長が、無所属新人の元県立高校長に敗北した。
ミニ統一地方選は「平成の大合併」により、4年に1度、首長、地方議員の選挙が4月に集中する事象。今年は6回目で、夏の参院選の情勢を占う目安として注目される。《共同通信》
【ウクライナ情勢】
ロシアのプーチン大統領は20日の復活祭(イースター)に合わせたウクライナとの停戦を19日に一方的に宣言し、モスクワ時間の21日午前0時(日本時間21日午前6時)までの30時間、侵攻地域ですべての軍事行動を停止すると発表した。だが双方ともに相手の「停戦違反」を非難し合う展開となり、不発に終わった。和平実現に向けた信頼醸成の機会とはならなかった。
和平難航にいらだつトランプ米大統領が、仲介断念をちらつかせて圧力を強めたことが停戦宣言の背景とみられるが、成果は上がらなかった。
タス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は20日、プーチン氏が停戦の延長を指示しなかったと明らかにした。
ウクライナ軍事筋によると、期間中にロシア側の攻撃や戦闘が弱まった地域もあったもようだ。だがウクライナのゼレンスキー大統領は20日、ロシアが46回の攻撃作戦を実施し901発の砲撃を加えたと発表。戦闘停止より「メディアでのPR」を求めていると非難した。ロシア国防省は20日、ウクライナ軍がロシア側に400回以上砲撃したと主張した。《共同通信》
◇
トランプ米大統領は20日、自身のソーシャルメディアで「うまくいけば、ロシアとウクライナが今週合意に至る」と期待感を示した。米国が仲介する停戦交渉が念頭にある。「両国はそれから米国と大きなビジネスを始め、莫大な富を築くだろう!」と投稿した。
トランプ氏は18日、ロシアとウクライナが停戦交渉の進展に協力しなければ仲介を「やめる」と圧力をかけていた。
ロイター通信によると、米国務省は20日、ロシアのプーチン大統領が宣言した復活祭(イースター)に合わせたウクライナとの停戦について、21日以降も続くなら「歓迎する」との声明を出し、延長を促した。《共同通信》
【MLB】
米大リーグは20日、各地で行われ、妻の出産で産休制度「父親リスト」に入っていたドジャースの大谷はアーリントンでのレンジャーズ戦に「1番・指名打者」で出場して3試合ぶりに戦列に復帰し、3打数無安打だった。チームは1―0で勝った。
カブスの鈴木はダイヤモンドバックス戦に「3番・指名打者」で出場した。エンゼルスの菊池はジャイアンツ戦に今季初勝利を懸けて先発し、五回まで1失点。《共同通信》