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2025 令和7年4月10日(木) 韓国・金暎浩統一相「強固な日韓関係維持を」

令和2172日目

2025/04/10

この日のできごと(何の日)

【韓国・金暎浩統一相】「強固な日韓関係維持を」

韓国の金暎浩統一相が10日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、4日の尹錫悦前大統領の罷免を巡り「政治的変化にかかわらず、強固な日韓関係が維持されるべきだ」と述べた。北朝鮮の非核化や日韓両国の拉致問題解決などで緊密な連携を訴えた。

拉致問題は「日韓の共通の関心事だ」と指摘、日本の議員らと解決に向けた方策を話し合うために来日したと説明した。

金氏は対北朝鮮強硬派として知られ、尹政権下で「自由と人権の価値」を重視した南北統一構想を策定。会見で、朝鮮半島の統一を実現し、北朝鮮の住民を抑圧から救うことは「道義的責任だ」と強調した。

近年、北朝鮮で携帯電話が普及し、住民が韓国ドラマやK―POPに親しんでいると説明。「韓流によって全体主義的な体制にひびが入り始めている」と述べ、文化的アプローチで内部の意識変化を起こすことが重要だと指摘した。(共同)《共同通信》


【奈良・帝塚山学園落雷事故】

10日午後5時50分ごろ奈良市学園中1丁目の帝塚山学園のグラウンドで、落雷によりサッカー中の生徒が倒れたと119番があった。奈良市消防局や奈良西署によると、いずれも10代の男性5人と女性1人が搬送された。うち男子中学生1人が心肺停止、2人が意識混濁状態、男女の中高生3人は意識があるという。

署によると、意識がある3人のうち2人は手足や体のしびれを訴えた。搬送された6人はサッカー部員らという。当時、学園の中学生や高校生約20人がグラウンドでサッカーをしていたという。

文部科学省は部活動を含む屋外スポーツでの落雷対策について、指導者が気象情報を確認し、天候に応じて活動中止を含む措置を取るよう都道府県教育委員会に通知している。署によると当時、現場には部の顧問とみられる教諭らがいた。

大阪管区気象台によると、奈良県全域で10日午前4時半ごろに雷注意報を発表。日中、県内で雷は観測されなかったが、午後5時半以降に多く発生した。雷雲は東の方角に移動しており、午後7時ごろには県内での雷は観測されなくなったという。《共同通信》

グラウンドに打ち付ける激しい雨音に、「バリッ」という雷鳴が何度も重なった。10日夕、落雷があったとみられる奈良市の帝塚山学園から救急搬送された複数の生徒は、水浸しの土のグラウンドで身動きせず横たわっていた。「助かってほしい。事前に予報は確認できなかったのか」。目撃者は声を震わせ、無事を願った。

現場近くの教育施設で勤務中だった40代女性は、大きな雷の音に驚いた。勤務先の2階の窓からグラウンドの方を見ると、生徒3人ほどがあおむけに倒れていた。

学校関係者とみられる周囲の大人が、救急車を呼んだり、生徒をグラウンド脇に移動させたりしていた。女性は生徒の無事を祈りつつ「雨や雷の時は部活動を控える判断ができなかったのか」とも話した。

当時、学校付近で車を運転していた50代の女性は「午後5時半ごろから雨が強くなり、車の中からも落雷が見えた」と説明。同校サッカー部は普段から雨の中でも活動していたとして「練習を中断できなかったのか。学生が心配だ」と話した。《共同通信》

【プロ野球・10日】

中1―2広

広島は0―1の七回に菊池の三ゴロで追い付き、延長十一回に代打野間の適時二塁打で勝ち越した。4番手の栗林が今季初勝利。塹江が11年目でプロ初セーブ。中日は五回に石伊の左前打で先制したが、追加点が遠かった。

楽0―10日

日本ハムが16安打、10得点で大勝し3連勝。北山が6回を無失点の好投で開幕2連勝。打線は四回までに野村の適時二塁打などで8点を奪って突き放した。楽天は岸が8失点で4回KOとなり、打つ方も散発の3安打で零敗を喫した。

オ1―1ソ

オリックスは0―1の五回に若月のソロで追いついた。エスピノーザが7回4安打1失点と好投。ソフトバンクは内野ゴロの間の1点どまり。八回以降の好機を生かせなかった。前田純は5回1失点と粘り、杉山ら救援陣も踏ん張った。《共同通信》

【東京株式市場】

10日の東京株式市場は全面高となり、日経平均株価(225種)が急反発した。終値は前日比2894円97銭(約9%)高の3万4609円00銭で、上げ幅は過去2番目の大きさだった。トランプ米大統領が高関税政策の一部を留保したことで世界経済の先行きに対する警戒感が和らぎ、幅広い銘柄に買い注文が膨らんだ。前日の米国市場でも主要な株価指数が急伸しており、日米の株式市場は荒い値動きが続いている。

トランプ氏は「相互関税」として発動した措置のうち、第2弾の上乗せ分について90日間停止すると表明。これを好感して前日の米国市場では、ダウ工業株30種平均が急反発し、上げ幅は過去最大となった。

10日の東京市場にもこの流れが波及し、朝方から半導体や自動車など製造業銘柄を中心に買われた。外国為替市場で円安ドル高が進んだことも、輸出関連企業の業績を押し上げるとの期待につながった。平均株価は取引終了にかけて上げ幅を拡大し、一時2900円超上昇した。

東証株価指数(TOPIX)は190.07ポイント高の2539.40。《共同通信》

【ウクライナ情勢】

ヘンリー英王子は10日、ウクライナ西部リビウのリハビリ施設を予告なしに訪れ、戦争で負傷した兵士や市民らと面会した。英メディアが報じた。2022年のロシアによる侵攻開始後、英王室メンバーのウクライナ訪問はチャールズ国王の弟エドワード王子の妻ソフィ妃に続き2人目。

リビウの施設「スーパーヒューマンズ・センター」は年間約3千人にリハビリ訓練などを無料で提供しており、戦争中の国での支援やサービスの視察が訪問の目的だった。

軍務経験があるヘンリー王子は14年、傷病兵らによる国際スポーツ大会「インビクタス・ゲームズ」を創設。現在は王室公務を引退し、家族と米国で暮らしている。《共同通信》