2017 平成29年10月12日(木)のできごと

平成10505日目

2017/10/12

【米国務省】ユネスコ脱退を表明

米国務省は12日、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ、本部・パリ)に対し、米国が2018年末で脱退すると通知したと発表した。19年からは正式な加盟国ではなく、オブザーバー国として関与するとしている。

同省は声明で、脱退の理由について「ユネスコは根本的な機構改革の必要がある。反イスラエル的な姿勢が続いていることも踏まえたもので、軽々に決めたものではない」と説明した。米国がユネスコに支払う分担金の滞納額が増えていることも理由に挙げた。

米国はオバマ前政権時代の11年、パレスチナのユネスコ加盟承認に反発し、年間予算の約22%を占める分担金の拠出を凍結した。トランプ政権は脱退の決断に際し、ユネスコが今年7月、ヨルダン川西岸にあるパレスチナ自治区の「ヘブロン旧市街」を世界遺産に登録したことや、分担金滞納額が5億ドル(約560億円)超に上っていることなども考慮したとみられる。《読売新聞》




【第48回衆院選】野党、反転攻勢に全力

与野党幹部は12日、各地で街頭演説などを行い、22日投開票の衆院選に向け支持を呼び掛けた。報道各社の序盤情勢調査で与党優位が伝えられたのを受け、希望の党の小池百合子代表は「森友、加計学園問題に国民は納得していない」と訴え、反転攻勢へ全力を挙げる構えを示した。自民党は「一瞬たりとも楽観を許さない」との緊急通達を各陣営に出した。

安倍晋三首相は新潟県新発田市の演説会に出席した。公明党の山口那津男代表は党本部で選挙情勢について意見交換。日本維新の会の松井一郎代表は富山市で「野党はどこが良いかを考えて」と強調。社民党の吉田忠智党首は埼玉県久喜市で街頭演説した。《共同通信》

10月12日/366

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