2017 平成29年12月13日(水)のできごと

平成10567日目

平成29年12月13日(水)

2017/12/13

【大阪市】米サンフランシスコ市との姉妹都市解消を正式決定


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大阪市は13日の幹部会議で、米サンフランシスコ市が慰安婦像の寄贈を民間団体から受け入れたことに抗議し、同市との姉妹都市提携の解消を正式に決定した。歴史認識の違いから姉妹都市提携が解消されるのは異例。

サンフランシスコ市は11月、中国系住民の民間団体が中華街に設置した像と碑文の寄贈を受け入れ、市有化した。碑文では慰安婦を「性的に奴隷化」などと表現しており、大阪市の吉村洋文市長は「不確かな主張があたかも歴史的事実として刻まれている」などとする書簡を5回送付。市有化しないよう求めたが、受け入れられず、提携を解消する意向を表明していた。

サンフランシスコ市のエドウィン・リー市長が12日に急死したため、新市長が就任する来年6月以降に書簡を送り、解消を通知する。《読売新聞》

【広島高裁】伊方原発運転差し止め仮処分

四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求め、広島市の住民らが申し立てた仮処分の即時抗告審で、広島高裁(野々上友之裁判長)は13日、運転を差し止める決定をした。対象期間は来年9月30日まで。四国電が3号機の稼働を定期検査後の来年1月に再開する計画は事実上不可能となり、政府や電力会社の原発再稼働方針には再び大きな打撃となった。四国電は高裁に異議申し立ての手続きを取る方針。伊方3号機の昨年8月の再稼働前後に周辺の4地裁・地裁支部で始まった仮処分のうち、初の高裁判断。差し止めを認めなかった今年3月の広島地裁決定に対し、住民側が即時抗告していた。

原発の耐震設計の目安となる地震の揺れ(基準地震動)に関して四国電側が算出した結果の合理性や、東京電力福島第1原発事故後に原子力規制委員会が策定した新規制基準による審査の在り方、事故時の広域被害の恐れや近隣の火山が噴火した際の危険性が主な争点だった。

住民側は地裁での審理と同様、四国電は基準地震動の算出に当たって南海トラフ巨大地震や原発近くを通る中央構造線断層帯の影響を過小評価していると主張。新規制基準は福島事故の原因解明が十分ではない中で策定され、原発の安全性確保の目的を果たしておらず、事故や災害時は広範囲で大きな被害が及ぶと訴えた。

四国電側は「安全を確保しており、危険性はない」と反論していた。《産経新聞》

【沖縄県宜野湾市】小学校に米軍ヘリの窓落下

13日午前10時10分頃、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校のグラウンドに、飛行中の米海兵隊の大型輸送ヘリコプター「CH53E」から、金属製の窓が落下した。

グラウンドでは体育の授業中だったが、けが人はなかった。県警宜野湾署が落下時の状況などを調べている。政府は同日、米軍側に原因究明と安全が確認できるまでの間、同型機の飛行自粛を要請した。

同署や市教委、沖縄防衛局によると、窓は縦約90センチ、横65~90センチの台形型。重さは約7・7キロで、CH53Eが離陸直後に左側のコックピットから外れたという。落下地点の周囲には割れたガラスやネジのような物が飛び散っていた。当時、グラウンドには同校の2、4年生約50人がいた。このうち、約10メートル離れた場所にいた4年生の男児1人の手に何かが当たった。窓が落下した際に生じた風圧で飛んだ小石のようなものとみられ、けがはなかった。《読売新聞》

【美濃加茂市・藤井浩人市長】失職待たず辞職へ

岐阜県美濃加茂市の雨水浄化設備設置事業を巡り、受託収賄罪などに問われた同市長の藤井浩人被告(33)について、最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は11日付の決定で、被告の上告を棄却した。被告を無罪とした1審・名古屋地裁判決を破棄し、懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円の逆転有罪とした2審・名古屋高裁判決が確定する。藤井被告は14日付で辞職する意向。

藤井被告は2013年6月の市長選に28歳で初当選し、当時の全国最年少市長に就任。今年5月に無投票で3選(2期目)を果たした。今後、改めて市長選が行われるが、有罪が確定すれば、公職選挙法の規定により、藤井被告は執行猶予期間中は立候補できない。

2審判決によると、藤井被告は市議時代の13年3〜4月、水供給設備販売会社社長の男(贈賄罪などで懲役4年確定)から市立学校への浄化設備の導入に協力するよう依頼され、市職員に働きかけるなどした見返りに計30万円を受け取った。

藤井被告は捜査段階から無罪を主張。15年3月の1審判決は「被告に現金を渡した」とする男の供述の信用性を否定し、無罪としたが、昨年11月の2審は「供述に不合理な点はない」とし、現金授受を認定。有罪を言い渡した。

13日夜に同市内で記者会見した藤井被告は、「このまま市長職にとどまると、市政に悪影響を与えかねない」として、有罪確定による失職を待たずに辞職することを明らかにした。一方、「一切無実で、 冤罪だ」とも述べ、決定に異議を申し立てる意向を示した。《読売新聞》

【プロ野球・広島】新入団選手発表

広島は13日、広島市内のホテルで新人選手の入団記者会見を行い、ドラフト1位の中村奨成捕手(18)=広陵高、181センチ、76キロ、右投げ右打ち、背番号22=は「(実感が)今すごく湧いてきている。早くカープの看板選手になれるように頑張っていきたい」と晴れやかな表情で語った。

中村は今夏の甲子園大会で6本塁打の1大会個人最多記録を樹立するなど、一躍大ブレーク。強打に加えて俊足、強肩と、三拍子そろった地元のスター選手として期待が集まっている。《サンケイスポーツ》

【東海道新幹線こだま】客200人を乗せ忘れ

東海道新幹線名古屋発東京行きの「こだま684号」(16両編成)が13日、名古屋駅のホームで待っていた乗客約200人を乗せないまま出発していたことがわかった。駅員がすぐに気づき、列車はホームまでバックして客を乗せたという。

JR東海によると、問題の新幹線は、名古屋駅を出発する前、ドアを開けずに乗客を車内に入れないまま、同日午後8時31分に発車。駅員が非常ボタンで緊急停止させたため、約20メートルバックしてホームに戻った。通常は3人が乗車する車掌も1人しか乗っていなかったという。

東海道新幹線のドアの開閉は通常、最後尾の車両に乗った車掌が行うが、運転士が既にこの作業が済んでいると勘違いし、列車を出発させたのが原因だった。JR東海は「けが人や安全上の問題はなかったが、乗務員の指導を徹底する」としている。《読売新聞》

12月13日のできごと

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