2017 平成29年11月8日(水)のできごと

平成10532日目

2017/11/08

【米・トランプ大統領】韓国国会で演説

トランプ米大統領は8日午前、韓国国会で北朝鮮問題に関する演説を行った。

トランプ氏は「すべての責任ある国家は野蛮な政権を孤立させるため力を合わせるべきだ」と述べた。そのうえで「中国とロシアを含めすべての国に外交関係を見直し、貿易や技術協力を断つように求める」と強調し、北朝鮮に核・ミサイル開発を完全放棄させるため、国際社会に協力を呼びかけた。

トランプ氏は「3隻の空母と(最新のステルス戦闘機)F35が朝鮮半島周辺に展開している。原子力潜水艦も配置についている」と説明し、「私は『力による平和』を求める」と断言した。そして「我が国だけでなく世界の文明国を代表して言う。我々を侮ってはいけない。我々を試してはいけない。米国の決意を愚かにも試し滅びた政権は歴史上たくさんある」と、北朝鮮に強く警告した。《読売新聞》




【米・トランプ大統領】中国入り

アジア歴訪中のトランプ米大統領は8日、韓国訪問を終えてソウルから、次の訪問先である中国・北京に到着した。

トランプ氏の中国訪問は大統領就任後、初めて。トランプ氏は9日に習近平国家主席と人民大会堂で首脳会談を行い、北朝鮮の核・ミサイル問題や米国の対中貿易赤字問題などを議論する。

トランプ氏は8日午後、メラニア夫人と共に、習氏と彭麗媛夫人の案内で、世界遺産の故宮を約2時間にわたって見学し、夕食も共にした。

AP通信は8日、米中両国の企業が計90億ドル(約1兆円)規模の19項目の取引で合意したと伝えた。合意の詳細は明らかになっていない。新華社通信によると、トランプ氏の訪中に同行し、貿易代表団を率いるロス米商務長官は、「あす(9日)はもっと多く(の取引の合意)がなされるだろう」と語った。中国側に米国製品の輸入拡大を求め、赤字削減を進める意欲を示したものとみられる。《読売新聞》

【タイ・アユタヤ】ワゴン車が追突、日本人ら5人死亡

タイ中部アユタヤ県で8日、ワゴン車とトラックが衝突する事故があり、ワゴン車に乗っていた日本人の男性2人、女性2人が死亡した。同乗していたタイ人の女性ガイドも死亡し、男性運転手が重体となっている。

ワゴン車が、左折しようと減速したトラックの後部に衝突し、炎上したという。在バンコク日本大使館が身元の確認を進めている。

アユタヤはバンコクから北へ約80キロの世界遺産の古都で、山田長政で知られる日本人町跡もあり、観光名所となっている。《読売新聞》

【河野太郎外相】韓国に抗議

ベトナム・ダナン訪問中の河野外相は8日、韓国外交省のユン・ガンヒョン経済外交調整官に対し、韓国政府がトランプ米大統領を歓迎する夕食会に元慰安婦を招待したことと、島根県・竹島の韓国名を冠した「 独島 トクトエビ」を使った料理を出したことに抗議した。アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議の会場で伝えた。

河野氏は「北朝鮮危機の中で特に日米韓の連携が大事な時期に、極めて遺憾に思う」と記者団に語った。

【群馬県上野村】物資運搬中のヘリが墜落

8日午後2時半ごろ、東邦航空のヘリコプターが群馬県上野村乙母の藤沢橋付近に墜落、炎上した。同社や地元消防などによると社員4人が搭乗しており、火は消し止められたが、4人全員が死亡した。周辺住宅への被害は確認されていない。ヘリは物資を運んでいた。県警藤岡署によると、3人が機体の中で、1人が機体の外で見つかった。

ヘリは仏エアバス・ヘリコプターズ社の通称スーパーピューマと呼ばれる機種という。山梨県早川町から栃木県に向かっていた。《共同通信》

【警視庁】てるみくらぶ社長ら逮捕

今年3月に経営破綻した旅行会社「てるみくらぶ」(東京都渋谷区、破産手続き中)が、虚偽の財務書類を示して銀行から約2億円の融資をだまし取った疑いが強まり、警視庁は8日午前、同社社長のA子容疑者(67)と、元経理担当責任者のB容疑者(36)を詐欺と有印私文書偽造・同行使の容疑で逮捕した。

同庁は、同社が実質的に破綻後も集客を続けた疑いがあるとみて、財務状況の解明を進める。

発表によると、A子容疑者らは昨年6~9月、数回にわたって虚偽の決算内容を記載した財務書類などを三井住友銀行(東京都千代田区)に提出し、「航空機をチャーターするためなどに資金が必要」とうそを言い、計約1億9400万円の融資をだまし取った疑い。実際は、融資を受けた金は会社の運転資金に充てていた。2人は大筋で容疑を認めているという。《読売新聞》

【兵庫県加東市】無免許運転の男、車で罰金納付してばれる

無免許運転の罪で、罰金40万円の略式命令を受けた兵庫県加東市の警備員の男(49)が今年10月、罰金納付のため乗用車で社区検を訪れた際、神戸地検社支部(同市)の検察事務官に無免許運転の疑いで現行犯逮捕、起訴されていたことが8日、分かった。

地検姫路支部によると、男は2001年2月、免許の更新をせずに失効。昨年11月、無免許運転の疑いで加東署に摘発された。

今年10月16日、罰金を持って同区検に来庁。当日は雨でほかの来訪者がぬれているのに、男の衣服がぬれていないことを不審に思った区検職員が、近くの駐車場などを捜索。納付を済ませた男が車に乗り込み、発進させたため、取り押さえたという。社支部の調べに容疑を認めているという。《神戸新聞》

11月8日/366

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