2017 平成29年11月6日(月)のできごと

平成10530日目

2017/11/06

【安倍晋三首相】米・トランプ大統領と会談

安倍首相は6日、トランプ米大統領と東京・元赤坂の迎賓館で会談し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、あらゆる手段を通じて圧力を最大限まで高めることで一致した。

首相は北朝鮮に対する日本政府の独自制裁として、資産凍結の対象に35団体・個人を追加する方針を伝えた。通商政策では、トランプ氏が対日貿易赤字の是正に強い意欲を示した。

今年1月のトランプ政権発足後、首脳会談は5回目で、直前に開かれたワーキングランチと合わせて約1時間45分行われた。

北鮮問題を巡り、首相は会談後の共同記者会見で、「北朝鮮の最新の情勢を分析し、今後取るべき方策について完全に見解の一致を見た」と述べた。会談では「あらゆる選択肢はテーブルの上にある」とのトランプ政権の姿勢を改めて評価し、7日に新たな独自制裁を閣議了解することを伝えた。《読売新聞》




【天皇皇后両陛下】米・トランプ大統領夫妻と会見

天皇、皇后両陛下は6日午前、皇居・御所で、トランプ大統領夫妻と会見された。

天皇陛下が今年1月に大統領に就任したトランプ氏と会われるのは初めて。米大統領との会見は、2014年4月に来日したオバマ前大統領以来となる。

両陛下は午前11時過ぎ、玄関に立ち、大統領専用車で到着したトランプ夫妻を笑顔で迎えられた。宮内庁によると、会見は約20分間で、トランプ氏は「全ての国民から深く慕われている陛下とお目にかかれ、大変光栄です」と陛下への敬意を示したという。今回の訪日については、「すべてうまく行っています。日米関係はかつてなく良好です」という説明があった。

陛下は「それを聞いて喜ばしく思います」と応じ、「両国はかつて戦争をした歴史がありますが、その後の日米の友好関係、米国からの支援により、今日の日本があるのだと思います」と伝えられたという。《読売新聞》

【米・トランプ大統領】「拉致被害者、愛する人のもとに」

来日中のトランプ米大統領は6日、東京・元赤坂の迎賓館で北朝鮮による拉致被害者の家族ら17人と面会した。

トランプ氏は面会後、「被害者が愛する人のもとに戻れるよう、安倍首相と力を合わせていきたい」と述べた。

面会は約30分間にわたって非公開で行われ、安倍首相も同席した。家族側からは、1977年に拉致された横田めぐみさん(当時13歳)の母、早紀江さん(81)らが出席。78年に拉致され、2002年に帰国した曽我ひとみさん(58)も同席し、拉致被害者としては初めて、米国大統領と面会した。

面会後に記者会見した家族らによると、トランプ氏は家族一人ひとりと握手を交わし、家族の言葉に真剣に耳を傾けていたという。《読売新聞》

【てるみくらぶ】債権者集会

経営破綻した格安旅行会社「てるみくらぶ」(東京)の第1回債権者集会が6日、東京都内で開かれた。出席者によると、破産管財人の弁護士が2014年9月期から債務超過だったと明らかにした。

会場には債権者数百人が詰め掛け、山田千賀子社長が「申し訳ない」と謝罪した。弁護士は13年9月期から架空利益の計上などで粉飾決算をしていたと指摘。債権額は確定していないが、返金額は非常に少なくなると説明した。

集会では20人以上の債権者が質問に立ち、「詐欺じゃないか」などと怒号が飛び交った。山田社長は「売り上げを伸ばすのに必死だった。だますつもりはなかった」と強調したという。《共同通信》

【プロ野球・西武】牧田和久投手の米大リーグ移籍を容認

西武の鈴木葉留彦球団本部長は6日、牧田和久投手(32)に対し、今オフにポスティングシステムを利用した米大リーグ移籍を目指すことを容認する方針を明らかにした。

日本野球機構(NPB)と米大リーグ機構(MLB)との間で交渉している新制度がまとまってから最終的に決定する。鈴木本部長は「(認める)方向でと思っている。本人の意思が強い」と理由を話した。

牧田は日本通運からドラフト2位で2011年に入団。通算成績は53勝49敗25セーブ。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には13、17年と2大会連続で出場した。牧田は「WBCを経験し、挑戦したい思いが強くなった」と話すなど、メジャー挑戦の希望を球団に伝えていた。《読売新聞》

【プロ野球・楽天】来季のコーチ陣を発表

楽天は6日、「2018年度コーチングスタッフ」を発表した。

日本一となったソフトバンクから佐藤義則投手コーチが入閣。日本シリーズに出場したDeNAから高須洋介打撃コーチ、ロッテから清水雅治外野守備走塁コーチが加わった。また、平石洋介2軍監督がヘッドコーチ兼打撃コーチに、池山チーフコーチが2軍監督、与田剛投手コーチが1軍から2軍に配置転換された。真喜志康永内野守備走塁コーチは育成コーチを務める。《デイリースポーツ》

【前原誠司氏】希望の党に入党届

民進党を離党した前原誠司前代表は6日、希望の党に入党届を出した。正式な入党には手続きが必要で、10日の共同代表選後になる可能性もある。入党届を受け取った樽床伸二代表代行は「今回のいろんな政治を動かした立役者。失礼のないようきっちり対応したい」と話した。《朝日新聞》

【中村鋭一さん】死去

「えいちゃん」の愛称で長年ラジオパーソナリティーとして活躍し、衆参両院議員も務めた中村鋭一(なかむら・えいいち)さんが6日、肺炎で死去した。87歳だった。

滋賀県生まれ。同志社大学卒。1951年に朝日放送の第1期アナウンサーとして入社した。71年に始まったラジオ番組「おはようパーソナリティ中村鋭一です」では、パーソナリティーの草分けとして人気を集めた。

77年に朝日放送を退社。80年に参院選大阪選挙区で初当選し、参院議員を2期務めた。96年に衆院に転じ、新進党公認として大阪14区で当選。2000年の衆院選で落選し政界を引退した。その後はタレントや政治評論家として活動した。《朝日新聞》

11月6日/366

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