2017 平成29年10月22日(日)のできごと

平成10515日目

2017/10/22

【第48回衆院選】自公が300超え

第48回衆院選は22日に投票、即日開票された。自民、公明両党は307議席以上となり、自民党が追加公認した無所属候補3人と合わせて定数465の3分の2(310)を確保した。安倍政権の継続が決定。自民党は国会運営を主導できる絶対安定多数(261)に単独で達し、大勝した。希望の党は不振で、公示前の57議席前後に届かない見通し。立憲民主党は50議席を固め、公示前の16議席から3倍以上に躍進した。共産党、日本維新の会は低調だ。

安倍晋三首相(自民党総裁)は11月1日にも特別国会で第98代首相に指名され、第4次安倍内閣が発足する運び。《共同通信》




【豊田真由子氏】敗戦の弁

第48回衆院選で、埼玉4区で敗退の見通しとなった無所属前職、豊田真由子氏(43)は22日午後10時55分ごろ、事務所で「申し訳ない気持ちでいっぱいです」などと敗戦の弁を語った。

豊田氏は「私のひとえに力不足でございまして、応援くださったみなさま、お支えくださったスタッフ、ボランティアのみなさまをはじめ、本当にみなさまに申し訳ない気持ちでいっぱいです」などと話した。

豊田氏は6月下旬、元政策秘書に対する暴言・暴行が週刊誌で報じられ、「この、ハゲーっ!」「違うだろ!」と絶叫する音声も流出。直後に自民党に離党届を提出して入院した。

その後、9月18日に支援者向けの会合に出席して謝罪会見を開き、約3カ月ぶりに公の場に姿を現した。選挙期間は組織のバックアップのない中でおわび行脚を続けていた。《産経新聞》

【台湾・蔡英文総統】安倍首相に祝意

台湾の総統府は22日深夜、蔡英文総統が安倍晋三首相に対し、衆院選の勝利について祝賀の意を表明したとの声明を発表した。

声明は、安倍首相が日台関係を重視していることや、日本政府が台湾の国際組織への参加を支持していることに「蔡総統は感謝している」とした上で、安倍首相の下で日台関係がさらに深まり、日台が協力して地域の繁栄と安定を維持することに期待を表明した。

また、台湾の中央通信社は22日深夜、衆院選に関する記事を配信し、「北朝鮮危機が自民党の勝利に寄与した」との見方を示した上で、来年9月の自民党総裁選で安倍首相が3選を果たした場合、「史上最も長く首相を務める指導者となる」とした。《産経新聞》

【大阪市】27万4000人に避難勧告

大阪市は22日、台風21号の影響で大和川が危険水位に達したとして、大和川に接する市内4区の一部に避難勧告を発令した。対象は計13万9000世帯(計27万4000人)。

同市によると、同日午後9時55分に発令され、4区内の学校などに避難所を開設している。同市は発令に伴い、市災害対策緊急本部を設置した。《産経新聞》

【台風21号】紀伊半島で記録的大雨

超大型で非常に強い台風21号について、気象庁は22日夜、23日午前3時ごろにも静岡県に上陸する見通しを明らかにした。依然として非常に強い勢力を維持しており、紀伊半島では48時間雨量が800ミリを超えるなど記録的大雨になっている。23日にかけては東海地方を中心に総雨量が増えることが予想され、首都圏の各路線で大幅な間引き運転が予定されるなど23日朝の通勤時間帯は大きな混乱が生じる可能性がある。

気象庁によると、台風21号は紀伊半島沖を北東へ速度を上げつつ進んでいる。静岡県や愛知県などが風速25メートル以上の暴風域に入った。22日午後11時45分発表の予想では、23日午前3時には静岡県の御前崎付近に上陸する見込み。関東を北東へ斜めに縦断した後、24日午前には北海道の東で温帯低気圧に変わる見通しになっている。

台風本体と活発化した停滞前線により、全国的に大荒れとなっている。22日夜までの48時間雨量は和歌山県新宮市で800ミリを超え、この地点での観測史上1位の値を更新。三重県尾鷲市で700ミリを超えたほか、紀伊半島の複数の観測地点で500ミリを超えた。三重県名張市では宇陀川が氾濫。各地で避難指示、勧告が出ている。《産経新聞》

【プロ野球・ソフトバンク】日本シリーズ進出

プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は22日、パ・リーグの第5戦がヤフオクドームで行われ、2年ぶりにリーグを制したソフトバンクが3位から勝ち上がった楽天を7―0で下して2連敗から3連勝を飾り、リーグ優勝によるアドバンテージの1勝を加えて2年ぶり17度目(南海、ダイエー時代を含む)の日本シリーズ進出を決めた。

ソフトバンクは一回、内川の犠飛と松田の2点二塁打で3点を先制。四回には松田の2ランと柳田の適時打で3点を加えた。ファイナルステージで4試合連続本塁打を放った内川が2年ぶり3度目の最優秀選手(MVP)に選ばれた。

セ・リーグはリーグ2連覇の広島と3位DeNAによる第4戦が21日に引き続き雨天中止となった。今CSでは3度目の中止。広島は1勝2敗だが、アドバンテージがあるために対戦成績は五分。6試合が消化できない場合は、その時点で勝ち星が多いチームが突破し、勝敗が同じ場合はレギュラーシーズン上位の広島が日本シリーズに進む。《共同通信》

【WBAミドル級タイトル戦】村田諒太選手が戴冠

ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチは22日、東京・両国国技館で行われ、同級1位で12年ロンドン五輪同級金メダリストの村田諒太(31=帝拳)が王者アッサン・エンダム(33=フランス)に7回TKO勝利。ミドル級では竹原慎二以来日本人2人目、日本の五輪メダリストとしては史上初の世界王者に輝いた。

序盤から接近戦を展開した村田とエンダム。激しい打ち合いの中、村田は強烈な右をエンダムにヒットさせ、着実にダメージを与え続けた。

6回には右ストレートがエンダムの顔面にクリーンヒット。7回も村田が優勢に試合を進めると、8回開始直前にエンダム陣営がギブアップ。新王者に輝いた村田はリング上で涙を流した。

村田とエンダムは5月20日に有明コロシアムで行われたWBA世界ミドル級王座決定戦で対戦。村田は4回にダウンを奪うなど有効打で勝ったように見えたが、1―2判定(117―110、111―116、112―115)でプロ初黒星を喫した。しかしその後、WBA・メンドサ会長が判定は誤りと表明。エンダムの勝ちとしたジャッジ2人を資格停止処分として再戦を命じていた。《スポニチ》

【WBC世界フライ級タイトル戦】比嘉大吾選手、初防衛に成功

WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(22)=白井・具志堅スポーツ=が同級5位トマ・マソン(27)=フランス=を7回TKOで下し、初防衛に成功した。デビュー戦から14連続KOとなった。元WBC世界スーパーライト級王者・浜田剛史らの日本記録15にあと1と迫った。

比嘉は第1ラウンドから積極的にパンチを繰り出し優位に立つと、ボディー、アッパーの連打で圧倒。第5ラウンドでは左フック、第6ラウンドでは左ボディーを決め、マソンの動きを止めた。

第7ラウンドでは左でダウンを奪うと、マソンは左目上を切り、レフェリーが試合を止めた。

比嘉は「ありがとうございます。初防衛戦難しいと言われていて、KO勝ちにこだわっていた。(14連続KOに)ありがとうございます。自分だけの力ではどうにもならない。チャンピオンになるには周りの力が必要で(具志堅会長に)感謝しています。15KO目指しているんで…。年末でもいいので統一戦をお願いします」とWBA同級王者・井岡一翔との統一戦を熱望した。《スポーツ報知》

【WBCライトフライ級タイトル戦】拳四朗選手、初防衛に成功

世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチ12回戦は22日、東京・両国国技館で行われ、チャンピオンの拳四朗(BMB)は挑戦者で元王者のペドロ・ゲバラ(メキシコ)を2―0の判定で下し、初防衛に成功した。

拳四朗は序盤の4回まで劣勢だったが、中盤から距離を詰めて反撃。力強いフックを顔面だけでなくボディーにも集めてポイントで逆転した。

25歳の拳四朗は京都府出身。父で元東洋太平洋ライトヘビー級王者の寺地永・BMBジム会長の指導の下、5月に世界初挑戦で王座を獲得した。デビュー以来の戦績は11勝(5KO)となった。《日経新聞》

10月22日/366

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