平成10456日目

2017/08/24

この日のできごと(何の日)

【細野豪志元環境相】「新党は年内に」

民進党を離党した細野豪志元環境相は24日のTBSラジオ番組で、年内の新党設立を目指す考えを示した。年内の衆院解散もあり得るとして「そんなに時間がないのは間違いない。(新党設立は)年内が一つのタイミングだ」と述べた。小池百合子東京都知事の側近、若狭勝衆院議員と協議を続けていることも明らかにした。

細野氏は8日に離党届を出した際、新党が必要との認識を示している。

番組後、取材に「スケジュールありきではない」と前置きしながら「秋の臨時国会開会に合わせた新会派立ち上げや、年内の新党結成はタイミングとしてあり得る」と説明した。《共同通信》

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【レスリング・世界選手権】

レスリングの世界選手権第4日は24日、パリで女子4階級が行われ、69キロ級の土性沙羅(22=東新住建)がドイツ選手を下し、48キロ級の須崎優衣(18=東京・安部学院高)はルーマニア選手にテクニカルフォールで勝ち、60キロ級の川井梨紗子(22=ジャパンビバレッジ)も米国選手にテクニカルフォールで勝ってそれぞれ優勝した。53キロ級の向田真優(20=至学館大)はベラルーシ選手に終了間際に逆転され銀メダルに終わった。

リオ五輪金メダルの土性は初戦の2回戦でフランス選手に苦戦の末勝ち、その後2試合も勝った。須崎は3試合連続のテクニカルフォール勝ちで進出した準決勝で北朝鮮選手を下した。昨年の世界選手権55キロ級優勝の向田、昨年のリオデジャネイロ五輪63キロ級金メダルの川井梨は4試合を順調に勝ち進んだ。《スポニチ》

【プロ野球・DeNA】3戦連続サヨナラ勝ち

広島4-5DeNA◇24日◇横浜

波に乗るDeNAが5―4で首位・広島に9回サヨナラ勝ちを収めた。3試合連続のサヨナラ勝ちは、大洋ホエールズとして初の日本一に輝いた1960年6月26日の国鉄(現ヤクルト)戦から同29日の巨人戦にかけて記録して以来57年ぶり。

DeNAは1―4で迎えた6回にロペスが左翼スタンドへ3試合連発となる26号ソロを放って2点差とし、7回には前日サヨナラ安打を放った梶谷が左中間スタンドへ16号ソロを叩き込んで1点差。8回には1死二塁から筒香の右前打で4―4の同点とすると、9回表の広島の攻撃を4番手・山崎康が3者連続三振でピシャリ。その裏の9回、2死二塁から倉本が二塁内野安打を放ち、サヨナラとなった。《スポニチ》

【民進党】加計疑惑の追及継続

民進党代表選に立候補した前原誠司元外相と枝野幸男元官房長官は24日、10月の衆院愛媛3区補欠選挙を控える愛媛県新居浜市で共同記者会見に臨んだ。同県今治市で予定されている学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡る疑惑追及を継続し、補選の勝利につなげたいとの決意を共に表明した。

同補選などでの共産党との選挙協力に関し、前原氏は「県ごとに今までの積み重ねもある。県連と相談しながら柔軟性を持って対応したい」と候補者一本化もあり得ると指摘。野党共闘について「わが党の理念を理解いただける政党と協力する」としつつ、地域事情で柔軟に判断する考えも示した格好だ。《共同通信》

【中国】爆撃機6機が紀伊半島沖まで飛行

防衛省は24日、中国機のH6爆撃機6機が、沖縄本島と宮古島の間を通過して紀伊半島沖まで飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。防衛省統合幕僚監部によると、このルートで中国機の飛行が確認されたのは初めてで、中国側の意図を分析している。

紀伊半島沖まで飛行した今回の中国軍機の動きについて、防衛省幹部は取材に対し「情報収集か訓練の可能性が高い。国際法違反ではないが、特異な飛行なので引き続き注視する」と述べ、今後も警戒監視に万全を期す考えを示した。

6機は24日午前、沖縄本島と宮古島の間の公海上空を通過した後、日本列島に沿う形で太平洋を北東に飛行した。紀伊半島沖まで進んだ後、反転して同じルートで東シナ海に戻ったという。《産経新聞》



8月24日 その日のできごと(何の日)