2017 平成29年5月15日(月)のできごと

平成10354日目

2017/05/15

【自民党・二階俊博幹事長】AIIB「日本参加の早期決断を」

国際会議出席のため北京を訪問している自民党の二階俊博幹事長は15日、同行記者団と懇談し、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に日本政府が早期に参加を決断すべきだとの考えを示した。「参加をどれだけ早い段階で決断するかだ。あまり大きく後れを取らないうちに対応する心構えが必要だ」と述べた。

二階氏は「(AIIBが)第一歩を踏み出そうとしているときに日本だけ知らん顔して、順調に進み出したら必ず『遅れた』と騒ぐ」と指摘。「日本が期待されている場合、分に応じて対応する姿勢は大事だ」と語った。

日本政府はAIIBへの参加に慎重で、菅義偉官房長官は12日の記者会見で動向を「注視していきたい」と述べるにとどめている。政府高官は「二階氏の発言は与党の立場を超えている」と不快感を示した。《産経新聞》

【安倍晋三首相】改憲の国民投票「国政選挙と同時に」

安倍晋三首相は15日夜のBSジャパン番組で、憲法改正の是非を問う国民投票を国政選挙と同時実施する可能性に言及した。混乱するとの指摘があることにも触れた上で「別途やるのが合理的かどうかということもある」と述べた。自民党総裁の立場で9条改正を提起した意図について自衛隊論争には「終止符を打つ」と強調。15日夜の会合で改憲には「4年かかる」とも語り、2020年施行の目標実現に重ねて意欲を示した。

18年末までには衆院選が、19年夏には参院選が想定されている。国政選挙と国民投票を同時実施することで、集票効果を期待しつつ、改憲の主導権を握る思惑があるとみられる。《共同通信》

【日本郵便】「62円切手」発売

日本郵便は15日、はがきの郵便料金を6月1日に52円から62円に値上げするのに伴い、新たな62円切手と郵便はがきを全国で一斉に発売した。消費税増税以外の理由で値上げするのは1994年1月以来、約23年ぶりとなる。人件費が増える一方で利用者が減っているため、収支の改善を図る。

62円切手のデザインは3種類。ソメイヨシノ、扇面に梅文様、花文様の題材は変えず、背景などの色を明るくした。62円の郵便はがきや往復はがきのデザインも新しくなった。従来の52円切手や郵便はがきの販売は5月31日で終了する。《共同通信》

5月15日/366

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