平成10301日目

2017/03/22

この日のできごと(何の日)

【淡路島5人殺害事件】地裁、42歳被告に死刑判決

兵庫県洲本市(淡路島)で2015年3月、男女5人をサバイバルナイフで刺殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われたH被告(42)の裁判員裁判の判決で、神戸地裁(長井秀典裁判長)は22日、「正常な心理で殺害を決意、実行した。完全責任能力があった」と求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は判決を不服として即日控訴した。

公判はH被告が事件当時、正常な精神状態かどうかが争点だった。判決理由で長井裁判長は、長期間の向精神薬服用による被告の精神疾患は「被害者から攻撃を受けている」という認識には影響したが「殺害行為への影響はほとんどない」と指摘した。《共同通信》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

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【安倍晋三首相】欧州4カ国歴訪を終え帰国

安倍晋三首相は22日夕、ドイツ、フランス、ベルギー、イタリア4カ国歴訪を終え、政府専用機で羽田空港に帰国した。3カ国と欧州連合(EU)の首脳と会談し、5月下旬にイタリアで開かれる主要国首脳会議(サミット)に向け先進7カ国(G7)の結束を呼び掛けた。帰国後は2017年度予算の早期成立や、学校法人「森友学園」問題といった課題に取り組む方針だ。

欧州歴訪では、トランプ米政権の貿易、移民・難民政策などが欧州で反発を招いていることを踏まえ、日米欧の協調を訴えた。ドイツのメルケル首相とは、米国を含め自由貿易を推進すべきだとの認識で一致した。《共同通信》

【自民党、公明党】共謀罪、今国会の成立方針を確認

自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長は22日、東京都内で会談し、共謀罪の構成要件を変えた組織犯罪処罰法改正案について、今国会で成立を目指す方針を確認した。一般市民らも対象になり得るとの懸念が出ていることを踏まえ、審議を通じて国民の理解を求めていくことでも一致した。

改正案を取り扱う衆院法務委員会に関して、井上氏は、既に国会提出されている民法改正案と性犯罪を厳罰化する刑法改正案を、組織犯罪処罰法改正案に先行し審議するよう提起した。二階氏は回答を留保した。

「森友学園」問題を巡っては籠池泰典氏の23日の証人喚問で真相を明らかにすることを申し合わせた。《共同通信》

【共産党・志位和夫委員長】米国へ出発

共産党の志位和夫委員長は22日午前、米ニューヨークに向け、民間機で成田空港から出発した。「核兵器禁止条約」制定交渉の国連会議に出席する目的で、歴代委員長として初訪米した2010年4月以来となる。

志位氏は出発前、成田空港で「唯一の戦争被爆国である日本国民の『核兵器廃絶への思い』を国連にしっかり届けたい」と記者団に強調した。

共産党によると、国連会議に同党が参加するのは初めて。志位氏は国際的な議員ネットワーク「核軍縮・不拡散議員連盟(PNND)」の一員として参加し、各国政府団と会談する予定だ。《共同通信》

【大阪府・松井一郎知事】財務省批判強める

大阪府の松井一郎知事は22日、府私立学校審議会(私学審)が2015年1月に学校法人「森友学園」の小学校設置を認可適当と答申する前に、財務省が国有地売却に積極的に動いたとの認識を改めて示した。その上でこれを否定する同省側に対し「先走ったことで処分を受けることを恐れ、府に責任を押し付けている」と批判を強めた。

松井氏は、財務省近畿財務局の担当者が13年9月から府庁を訪れて認可の見通しを尋ねていたことを踏まえ「誰が聞いても国有地を売る方向で話を進めていた。森友案件のスタートは(担当者が来庁した)13年9月12日だ」と指摘した。《共同通信》

【金田勝年法相】共謀罪「政府への言論封じない」

金田勝年法相は22日の参院法務委員会で、共謀罪の構成要件を変えた組織犯罪処罰法改正案について、「市民運動を行う一般の方々が処罰の対象となることはない。政府に対する言論が封じられるとの懸念は当たらない」と改めて述べた。

沖縄県での米軍基地への反対運動などを念頭に、「政府への抵抗行為を未然に一網打尽にする意図があると疑わざるを得ない」とした沖縄の風の糸数慶子氏への答弁。《共同通信》

【韓国海洋水産省】「セウォル号」引き揚げへ試験作業に着手

韓国海洋水産省は22日午前、南西部の珍島沖で2014年4月に沈没した旅客船「セウォル号」の船体引き揚げに向けた作業を開始した。試験的な作業を行い、結果を見て同日午後に水面までの引き揚げに移るかどうかを判断するという。

この日の作業では、水深約44メートルの海底に沈むセウォル号を引き揚げ用のワイヤで船体を海底から数メートル浮かせ、引き揚げに支障がないかを確認する。本作業では持ち上げたセウォル号を半潜水式の運搬船に載せる。持ち上げから運搬船に乗せるまで、3日ほどを要する見通しだ。《産経新聞》

【ベルギー】同時テロから1年

欧州連合(EU)が本部を置くベルギー・ブリュッセルの地下鉄と国際空港で計32人が犠牲となった同時テロから22日で1年。政府は治安維持のため兵士を街頭に多数動員し続けるなどして「ベルギー史上最も暗い日々」(地元メディア)の再来を阻止した。しかしテロに関わる恐れのある人物は依然として多数に及ぶと指摘され、テロの脅威は消えていない。

空港から逃げて逮捕されたモハメド・アブリニ容疑者は2015年11月のパリ同時多発テロにも関与したとみられ、フランス当局が今年1月、本格捜査を始めた。両国にまたがるテロ組織の解明は徐々に進みつつある。《共同通信》



3月22日 その日のできごと(何の日)