平成7290日目

2008/12/23

【麻生太郎首相】報道写真展を鑑賞

麻生太郎首相は23日、千賀子夫人と東京・日本橋の三越本店を訪れ、「08年報道写真展」(主催・東京写真記者協会)を鑑賞した。協会賞を受賞した毎日新聞の「秋葉原のホコ天で凶刃に倒れる男性」(小出洋平記者)など今年を象徴する写真255点を見て回った。

首相は、自民党総裁選出後に満面の笑みで総裁室のいすに座る自分の写真パネルに、笑いながら「麻生太郎」とサイン。同協会の花井尊事務局長からデジタル一眼レフカメラをプレゼントされると、レンズを報道陣に向け「あんまり撮りたい顔がないな」と周囲を笑わせつつシャッターを切った。写真展は入場無料で28日まで。《毎日新聞》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

このサイトについて

【ボクシング・内藤大助選手】4度目の防衛成功

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は23日、東京・両国国技館で行われ、チャンピオンの内藤大助(宮田)が挑戦者で同級13位の山口真吾(渡嘉敷)に11回1分11秒、TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。34歳3ヵ月の内藤は自らが持つ日本選手の世界王座最年長防衛記録を更新した。

リーチで10センチ上回る王者は序盤から主導権を握った。終盤に逆転を狙った山口に押される場面もあったが、11回に左フックからの右の連打でダウンを奪うと、さらに畳み掛けた。戦績は39戦34勝(22KO)2敗3分け。山口は3月の世界ボクシング協会(WBA)フライ級に続く3度目の世界挑戦でも王座に届かず、戦績は31戦23勝(9KO)6敗2分け。《共同通信》



12月23日 その日のできごと(何の日)